バレンタインチョコ ~後半~ [ ☆チョコレート]
白いトリュフボールにちょっと飾り気がほしかったので。
パイピングチューブを使ってストロベリーチョコで線の模様をかきました。
ついでにそのストロベリーチョコでハートとバラのトリュフを作りました。型はシリコン型です。
型にいちどチョコを流しいれて、型を逆さにして余分なチョコを流して冷蔵庫で固め、
その中にストロベリーチョコのガナッシュにレモン汁(ポッカレモン)を適量加えたものを詰めました。
前回もそうだったのですが型からチョコを抜くときに、いくつかチョコが割れてしまいました。
なかなかうまくいかないものです。。。とくにバラは抜きにくい。。。
さて、できあがったトリュフのなかでいちばん見栄えのよいものを選抜して、
市販のトリュフボックスにつめて完成です!
それにしても、この6粒以外のチョコはどうしましょうかね。。。
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トリュフボールを使うと、ついついいっぱい作ってしまうんですよね。。。
(少量のボンボンショコラを作るのもそれはそれで難しいし)
バレンタインチョコ ~前半~ [ ☆チョコレート]
昨日(12日)に新宿のクオカに寄ってみたのですがすごく混んでました・・・。
VALRHONAチョコレートお試しセットがあったので購入。
これが買えたのはラッキーだったのかな?すぐに売り切れそうな気もするのですが。。。
スイート、ミルク、ホワイトチョコが100gずつ入っているセットで少量だけほしいときには重宝!
手抜きでトリュフチョコを作りたいときの必需品に「トリュフボール」というものがあります。
これはさすがに売り切れていたようでした。 が、ちゃんと事前に入手済みです。 ほっ。
トリュフボールがあると手がチョコでベタベタになることもないし、出来上がりもきれいです。
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上の写真のチョコはカレボーです。これもクオカでお試し3点セットを買いました。
ガナッシュがツヤツヤできれいです。粒も小さめなので簡単に溶けて使いやすかったです。
今回買ったトリュフボールは模様がついているタイプでした。これで見た目もバッチリです。
スイートはラム・トリュフ、ホワイトはキルシュ・トリュフにしました。
さてさて。 まだまだ作っていきます。
実はトリュフボールをあと3種類買っているのです。(模様なしのスイート、ミルク、ホワイト)
ここからは割と自由に好きなものをガナッシュに混ぜて行こうと思います。
まず左上ははちみつレモンですね。ハニーレモンと言ったほうがおしゃれでしょうか(笑)
ホワイトチョコガナッシュに混ぜました。
右上はショコラ風味のシャンパン。スーパーで500円くらいでした。
ミルクチョコガナッシュに混ぜました。
左下~右下はあの花畑牧場の生キャラメルクリーム。ぜいたくに使ってみました。
これもミルクチョコガナッシュに混ぜました。
トリュフボールはテンパリングしたチョコで穴をふさいでプラスチックの板でふたをします。
こうして1日ほどおいてから板をはがすと表面が鏡のようにつやつやになるらしいです。
(どうなることやら。。。)
すでに100粒ほどのトリュフチョコが出来上がってきてしまう計算です。。。
作りすぎかな。
ちょっと、ひと休みして続きはまた後ほど。
2日遅れのバレンタインチョコ [ ☆チョコレート]
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トリュフボールを使いました!
手で丸める必要がないのですごく楽チンです。
トリュフボールを使って手を抜いたのを隠すために、まわりをチョコでコーティングしてみると、
ホワイトチョコでコーティングしたときに、下のトリュフボールの色が出てしまいました。。。
さあ、大変!
ここは、パイピングチューブで線を書いてごまかします(笑)
なんとなく高級感もでます? (そして、うまくごまかせました)
コーティングなどには、テンパリング不要のコーティング用チョコを使ってしまったので、
味が若干チープになってしまったのは内緒です。
ハートや薔薇のチョコはシリコン型を使いました。
(作り方の写真がなくてごめんなさい。。。)
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[番外編]
ふと、キスチョコに目を書いたらいい感じになるのでは・・・と思ったので
早速やってみました!
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思ったとおり、食べるのがかわいそうになるくらい愛くるしい表情に!
こんなふうに箱の中に盛ってみました。
外の様子が気になって、アルミ箔を破ってキスチョコが顔を出しているイメージです。
今年はあまり凝ったチョコを作れませんでしたが、
キスチョコに目を書くという小技を覚えたので良しとします(笑)
バニラ風味のボンボンショコラ(スイート) [ ☆チョコレート]
冷蔵庫から出してすぐカットしようとしたのがいけなかったのか?
表面のチョコにヒビが入り、裏面のチョコはポロポロと剥がれ落ちてしまいました・・・
それさえなければうまくできたと思ったんだけどなぁ。
もうちょっとボンボンショコラを引き続き作っていこうと思います。
(ちょっと面白くなってきました)
バニラ風味のボンボンショコラ(ホワイト) [ ☆チョコレート]
実は勢い余ってチョコレート買いすぎていました。。。
本当はバレンタインデーまでに作りたかったのですが、間に合わず。
ホワイトチョコを使った、ボンボン・ショコラです。
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生クリームにバニラビーンズを入れて温めます。
(ちょっと欲張って入れすぎてます)
ホワイトチョコ(フェーブ状)の中に温めた生クリームを茶漉しでこして入れます。
(バニラビーンズの鞘とかが入らないように)
バターも加えて滑らかになったら型に入れて冷蔵庫で冷やし固めます。
冷蔵庫からとりだして、テンパリングしたホワイトチョコレートで表面(両面)を
コーティングして完成です。上面になるほうはチョコを一気にパレットナイフで
伸ばして、平らになるようチョコをかけます。手直し厳禁です。(汚くなりますので・・・)
冷蔵庫で冷やし固めて包丁でカットしたら完成です。
平らにチョコをかけるのは割とうまくいったのですがカットがうまくいきませんでした。
切れ味がいまいちなのか、思い切りが足りないのか、、、
表面にパリパリと若干の割れが。。。ま、気にしないことにします(笑)
味はおいしく出来上がりました!
作り方を参考にした本はこちら。
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チョコレート―石橋かおりのお菓子レッスン (石橋かおりのお菓子レッスン)
- 作者: 石橋 かおり
- 出版社/メーカー: 雄鶏社
- 発売日: 2004/11
- メディア: 大型本
ボンボン・ショコラ ~まとめ~ [ ☆チョコレート]
4種類のチョコが出来上がったわけですが。
トリュフ2種類は完全に失敗です・・・。
何が一番いけないかって、、、ガナッシュがイケてませんでした。
ジュースを乱暴に加えたせいかボソボソの舌触りになってしまいました。。。
コレじゃいけません。。。ブルーミングがどうのこうのいう以前の問題です。
一つ前に作ったこっちのほうがよっぽど良くできていました(悲)
ガナッシュに使ったチョコは違った(ヴァローナとカカオバリーの違い)のですが、
ヴァローナのほうがちょっと溶けやすかった気がしないでもないです。
(溶けやすかったから滑らかなガナッシュが出来た???)
アーモンド系の2つは、まあまあだったかな・・・。
まぁ、チョコの割合少ないですからね。アーモンドがおいしかったです。。。
また、基本に立ち返ってチョコレートの勉強をし直すとするか。。。
ボンボン・ショコラ ~後半戦~ [ ☆チョコレート]
ボンボン・ショコラ後半戦です。
後半戦は、ミルクチョコレート編です。
(ミルクチョコレートをテンパリングして使います)
やはり、テンパリング剤使用です。
(が、ちょっと失敗したかも・・・後述しますが)
ロッシェとトリュフ・パッションフルーツ(続き作業)を作っていきます。
・ロッシェ
溶かしたミルクチョコレートを少量、縦割りアーモンドに加えて混ぜます。
適当な大きさにスプーンでまとめて、紙の上で固めておしまい!
・トリュフ・パッションフルーツ(仕上げ)
テンパリング(テンパリング剤使用)したミルクチョコレートで
トリュフボールをコーティングします。(かなり慣れてきました)
と、ここで問題発覚。
テンパリング剤を使ったはずのチョコレートにブルーミング発生!?
さっきのトリュフに縞模様が・・・・
・・・ごまかします。
ここで、後半戦終了! →まとめへ。。。
ボンボン・ショコラ ~中盤戦~ [ ☆チョコレート]
ボンボン・ショコラ 中盤戦です。
(前後半の2回におさめようと思ったのですが・・・小刻みに分けます)
中盤戦は、スイートチョコレート編です。
(テンパリングしたスイートチョコレートを使った作業まとめです)
テンパリングは・・・・・テンパリング剤を使ってしまいました。
アマンドショコラとトリュフ・オレンジジュース(前回の続きの作業)を作っていきます。
・アマンドショコラ
粉糖を弱火にかけて、溶けはじめたらアーモンドを加えて混ぜる。
っていうのだけど、はじめは粉糖の白い部分も残っているし、
ベタベタとアーモンドがくっつくし「ちゃんと混ざるのか」と半信半疑でしたが、
気長に混ぜていたらなんとかアーモンドが分離し始めました。
(温度が高くならないとうまくバラバラにならないのでしょう)
ちなみに砂糖が焦げないように火加減には特に注意しました。
そして、くっつかないようにアーモンドを広げる。って。
あっという間にくっついてしまいますよこれ。大変でした・・・。
アーモンドが冷めたら、テンパリングしたチョコレートを少しずつ絡めて、
コーティングしていきます。(6、7回繰り返しました)
最後はココアをまぶして完了です。
・トリュフ・オレンジジュース(コーティング)
アマンドショコラで余ったチョコレートを、前半戦のトリュフ・オレンジジュースの
仕上げに使いました。トリュフボールのコーティングは2回目なので、ちょっと
手馴れてきました。
ここで中盤戦終了!
ボンボン・ショコラ ~前半戦~ [ ☆チョコレート]
ボンボン・ショコラをいくつか作ってみようと、ふと思いたちました。
まずはお手軽にトリュフボールを使った2品。
100%ジュースを使ってガナッシュを作ってみようと思います。
選んだジュースは
・オレンジジュース
・パッションフルーツミックスジュース
の2つ。
コアントロー(オレンジのリキュール)とパッシモ(パッションフルーツのリキュール)も
香りが良くなるかと思って、なんとなく使ってみました。
(量が必要じゃないときはミニボトルのリキュールは便利です。)
チョコレートはカカオバリーのチップ状になっているものを使いました。
分量は以下のとおりです。
・スイートチョコレート 150g
・生クリーム 50g
・水あめ 15g
・ジュース 70g
・リキュール 10g
さて、まずはガナッシュを作るのですが、チョコがチップ状になっているので、
そのまま使ってみたところ、やや溶けずに残ってしまいました。チョコを刻む
手間を省こうと思ったのですが結局、湯煎しながら残ったチョコを溶かす手間が。。。
ジュースは本当は少しずつ加えるのでしょうが一気に・・・。
頑張って混ぜて、どうにか滑らかになりました・・・(ホッ)
少しゆるいかなと思っても、トリュフボールを使うので問題なしです。
ガナッシュを入れた後にテンパリングしたチョコで口をふさいで、冷やします。
ここで、前半戦終了!
トリュフチョコ ~ごまかしあり~ [ ☆チョコレート]
トリュフチョコレートを作りました。
(バレンタインデーを意識して、チョコレートものをネタにしました)
この写真のパッと見では、なんとなくうまくできているように見えますが、
その辺は、うまくアングルをごまかしつつ写真を撮っているわけで。。。
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チョコレートは贅沢にもヴァローナを使用!(もったいない!)
グアナラ(カカオ分70%)を使いました。(ちょっとビターすぎた感ありですが…)
お手軽にトリュフができると言われている、ホールクーゲルン
(VALRHONAトリュフボール)を使ってみました。(これもヴァローナ…)
ガナッシュをカプセル状のチョコレートの殻の中に流し込んで、
コーティング用チョコでフタをする。 ってところでとめておけばよかったのですが。
(テンパリングが面倒なのでコーティング用のチョコを使っちゃいました)
さらに、コーティング用チョコでまわりをくるんでみようと思ったのが間違いの元。
チョコレートの質が良すぎるせいか、冷やし足りなかったせいかは分かりませんが、
思ったよりも難しい。。。チョコの殻が溶けてしまったり。。。
ごまかすためにパイピングチューブでチョコを絞ってすじをつけちゃいました。
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実は他にも失敗しています。
最初、スーパーなんかにも置いてあるチョコペンで線を描いてみようと思ったのですが
チョコがダマになったりしていまいちきれいな線がかけませんでした。。。
実は前にも同じような失敗をしています。やはり手を抜こうとせずに、ちゃんと
チョコをテンパリングしてパイピングチューブで絞ったほうがいいなぁと思いました。
(その後、コーティング用のチョコをパイピングチューブで絞り出して使いました)
コレは穴が開いてしまったトリュフボールです。(トホホ…)
(ホワイトチョコのほうはコーティングチョコなしにしました)
やっぱりチョコは難しいです!
「溶かしてまた固めるだけ」なんてお手軽なものじゃないですよね。
と、♂の私が言うのもなんですが・・・(笑)