新しいデジカメを買いました

デジカメを買い換えました。
新しく購入したのは富士フイルムの「FinePix F11」。
そしてこれまで使っていたのはミノルタの「DiMAGE F100」。

右上：F100　　左下：F11

F100は2002年6月に購入したもの。
F11のほうがもちろんきれいに撮れるだろうね？？？
と、F11と撮り比べをしてみました。（まあ、素人撮影ですが）

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ケータイカメラ vs デジカメ

さて私、ブログの中の写真はほとんどケータイカメラで撮っています。
小さい写真だとパッと見ではきれいに見えちゃったりするので。

下の２枚の写真。
片方は４００万画素デジカメ、片方は１００万画素ケータイカメラで
撮ったものです。

どちらがどちらで撮ったものか分かりますか？
結構ケータイカメラもきれいに撮れるんですよね。

ケータイカメラのレンズは手で触れがちなので油分で汚れていることが
多いです。写真がぼやっとしているなと思ったら、レンズを拭いてから
撮るときれいにくっきり撮れたりします。

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MINOLTA F100 で１万円札と５００円玉のマイクロ文字を撮る

さて、私ミノルタのF100というデジカメを使っています。
２００２年の６月に買ったのでそろそろ買い換えてもいいかな～と思うのですが
なかなかきれいな画質なので手放せないでいます。（CR-V3が使えるのもいい）
（日付リセットとか、起動の遅さとか不満はあるものの・・・）

そして、この機種にはスーパーマクロモードなる裏技があることを知り
ますます手放したくないと思うようになったのです。

　～某掲示板より～
　[5mmマクロの裏技]
　バッテリーが満タンでない時に
　1.Ｍモードでマクロモードにする
　2.強制フラッシュでズームレバーをＷにしながら一枚空撮りする。
　3.撮影後、フラッシュ充電の為液晶がブラックアウト
　4.復帰後、フラッシュを発行禁止にする。
　この状態で、ズームはＷ側になっており、接写マクロが可能となります。
　ＡＦも動作します。

ＡＦも動作してしまうというのがすごい！！
なんと↓この距離で合焦します。（この写真はケータイカメラにて撮影）

そして一万円札のマイクロ文字の撮影に挑戦！（原寸で切抜きしています）
（ブログ上では右端カットされちゃいますね。右クリックで保存すると全部見えます）
かなり迫力のある写真です。もはや顕微鏡レベル？？？

さて、実は５００円玉にもマイクロ文字が隠されていたのでした。参考リンク
F100でどれくらい撮れるのか！こちらも挑戦してみました。

これだけの接写能力のあるコンパクトデジカメって今あるのだろうか？