パンプキンパイ かぼちゃ風 [ ☆その他のお菓子]
「パンプキン」パイ なのに 「かぼちゃ」風とは・・・?
えー、形をかぼちゃ型にしてみたのです。
↓
※大きさは直径6~7cmくらい。
前回はかぼちゃの形だったのにアップルパイだったので、
こんどはちゃんとパンプキンパイにしてみました。
形も平面的なものから立体的なものに挑戦!
一番、写真写りの良い角度から撮ったので
きれいに出来ているようにも見えますが、、、実は、、、
ちょっと爆発気味に・・・・(本当に爆発したわけじゃありませんが)
☆☆☆☆☆
○かぼちゃ(300g)をレンジ(600W)で6分間加熱して裏ごしします。
○バター(20g)とグラニュー糖(60g)を加えて混ぜます。
○さらに卵黄(1/2個)、シナモンパウダー(少々)、小麦粉(少々)を混ぜます。
○冷凍パイシートを写真のようにカットします。
○かぼちゃのあんを丸めてパイシートでくるみます。
○ヘタをつけてドリール(卵黄+水)を塗ります。
○200℃のオーブンで40分ほど焼いて完成!
☆☆☆☆☆
もうちょっといい感じのかぼちゃ型になるかと思ったのですが、、、
イメージとはやや違った(中身が膨らんでしまったのがイマイチ)ものの、
まぁカボチャに見えなくもないでしょう。美味しかったし。
かぼちゃあんをパイシートで包むときにもうちょっと余裕を持たせ
たほうが良かったのか? でも形を保てないような気がする。。。
うーむ。
☆☆☆☆☆
追加
かぼちゃあんが余ったのでクリームチーズと混ぜて焼いてみました。
パンプキンチーズケーキのつもりなんですが分量適当なので、これが
いいのか悪いのかよく分かりません。。。なんか違うような気も・・・。
カラメルシロップを作るのも面倒なので表面にグラニュー糖をかけて
バーナーで焦がしてブリュレに。 でも、切りづらいし食べづらい。。。
なので、おまけ写真としてこっそりアップです。
アップルパイ ~Halloween風 [ ☆その他のお菓子]
市販の冷凍パイシートを使ってアップルパイを作ってみました。
ふと、Halloween風にカボチャ型のアップルパイに出来るかな~
という考えがよぎり、それらしくパイシートを切り抜いて・・・完成!
(カボチャに顔を描いたらもっとそれっぽくなりますねきっと)
なかなか良い出来なのではないでしょうか?
これ、いろいろ面白いこと出来そうだなと思いました。
鯛焼き風にしちゃうとか。(実際にそんな商品もあるようです)
☆☆☆☆☆
リンゴは紅玉を使いました。
酸味があって砂糖を加えて煮詰めると美味しいです。
最後にラム酒とシナモンパウダーを少々加えました。
よくイラストでみるような感じにカボチャ型にパイシートを切り抜いて、
その上にリンゴ煮を乗せて、やはりカボチャ型に切り抜いたパイシートを
かぶせます。(切り込みもカボチャの模様っぽくなるように)
あとはパイシートについている作り方のとおりに焼き上げて完成です!
リンゴ煮はたっぷり入れたほうが膨らみも出てそれらしくなると思います。
普通に四角いものと、カボチャを切り抜いて余った部分をクルクルと
巻いてミニミニクロワッサン風のものも作ってみました。
☆☆☆☆☆
冷凍パイシートって便利ですね。
(自分でパイ生地を作るとなるとかなり大変そうなので・・・)
紫いものモンブラン [ ☆その他のお菓子]
紫いものモンブランをつくりました。
(前回のスイートポテトもこっそり使ってたりして・・・)
美味しそうに見えるように粉糖をかけてみたのですが
ちゃんと冷やさないうちに粉糖をふってしまったので
イマイチきれいにかかりませんでした。
(写真もイマイチ・・・)
☆☆☆☆☆
・蒸した紫いもを裏ごしします。
(また・・・)
・グラニュー糖、生クリームを加えて口金で絞れるくらいに伸ばします。
(ラム酒を少々加えました)
・前回作ったスイートポテトの上に泡立てた生クリームを絞ります。
(スイートポテトはもちろん冷やしてます)
・そして紫いもペーストをモンブラン用口金でぐるぐるーっと絞って完成!
(縦横もやってみましたがあんまりうまくいかず・・・)
☆☆☆☆☆
モンブランの台を作るのが面倒だったので、
前回のスイートポテトを台にしてみました。
(どっちもサツマイモ系だし・・・)
スイートポテトは冷たいよりもレンジで温めたほうが美味しいのですが、
冷たいままで食べました。でもコレはコレで美味しく食べれましたヨ。
スイートポテト [ ☆その他のお菓子]
スイートポテトを作りました。
裏ごしが大変でした! でも美味しく出来たのでよかった。
☆☆☆☆☆
・さつまいもを蒸して裏ごしします。
(すっごく疲れました。手にまめが出来る寸前でした)
・ポマード状のバターにグラニュー糖、ハチミツ、卵黄をすり混ぜます。
(よく混ざったらラム酒を少々入れます)
・それを裏ごししたさつまいもに加えて混ぜます。
(均一になればOKでしょう)
・プリーツカップに生地を入れてといた卵を表面に塗ります。
・170度のオーブンで25分焼いて完成!
☆☆☆☆☆
裏ごしがとにかく大変で疲れました。。。
基本のレシピはこちらの本です。
↓
ちゃんと作れるスイーツ―誰にでもできる『モンサンクレール』の味
- 作者:
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2001/12
- メディア: 大型本
モンブラン2種 [ ☆その他のお菓子]
モンブランを作りました!
マロンクリームは前の記事のマロンシューで使ったもの。
外側のマロンクリームは生クリームを適当に混ぜたりしてちょっと
柔らかくしてみたのですが。なんとなく分離気味になってしまいました・・・。
上に乗っている栗は「甘栗むいちゃいました」です。(意外と便利!)
気になる?断面図はこんな感じです。
↓
芯はスポンジケーキで中にもマロンクリームが入っています。
(外側のよりもちょっと軽めのもの)
この芯の部分のスポンジの工夫というか組み立て方というか、
たまたま立ち読みしたお菓子のレシピ本にあったのを真似てみました。
(本の名前は忘れました・・・)
スポンジ部分の作り方というかカット方法?は下のほうで・・・。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
さてさて、モンブランの意味はというと。
Mont=山 Blanc=白い ということで 「白い山」だそうです。
なるほど、じゃあ白い山にしなきゃ。
と思ったかどうかは定かではありませんが、
チーズクリームで白いモンブランも作ってみました。
こんな感じ
↓
そして断面図はこんな感じ!
↓
外側はクリームチーズ+グラニュー糖+8分立て生クリームです。
クリームチーズを練って柔らかくしたところに味見をしながら、
グラニュー糖をちょっとずつ加えていって自分好みの甘さでストップ。
生クリームをちょっとずつ混ぜながらいい感じのところでストップ。
という風に作ったので分量は不明・・・(でも確実に自分好みの甘さ)
中に入れたのはレモンクリームです。(ややゆるくなってしまいました)
こちらはカスタードクリームに、レモン汁を少しずつ、味見をしながら
加え混ぜていって、いい感じのところでストップ!(こればっか・・・)
このチーズクリームのモンブランはですね。美味しかったです!
クリームを味見しながら作ったので甘さ酸味ともに自分好みですから・・・。
良くを言えばもっと見栄え良くしたかったです。(段差が・・・)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
さて、モンブランの芯のスポンジ部分のカット&組み立て方法です。
まずプリン型で焼いたスポンジの底の部分(面積の狭いほう)を
ナイフで円すい型にくりぬき、あいた穴の部分にクリームを詰めます。
そして円すい型のスポンジをかぶせます。
(立ち読みしたときに、なるほど~と思いました!)
片目口金で外側のクリームを塗って完成!!
深めのプリン型を使ったので途中に段差ができてしまいました。。。
浅めの型ならば、段差が目立たなくできたかな?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
背の高いモンブランを作ろうと思っていたのでこのような形になったのですが
『山』というよりは、『塔』ですね・・・どちらかというと。
あ、青の食用色素とチーズクリームで富士山できるかな・・・
マロンシュー [ ☆その他のお菓子]
マロンシュー作りました。
↓
何とか完成までこぎつけたのですが、
マロンクリームの扱いに慣れていなくて苦労しました。。。
マロンクリームはコレ使いました。(スーパーにコレしかなかったので)
ruriさんの助言に従ってちょっと水分を飛ばしたのですが、、、
飛ばしすぎたのだろうか・・・ちょっと固くなりすぎているような・・・・
と、不安はよぎったものの勢いで作ってしまうことにしました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
まずはシュー皮を焼きました。
今回初めて、ケーキ用マーガリンというものをバターの代わりに使ってみました。
うまく出来るかな~と不安だったのですが、結構きれいに出来ました。
(いつも作るたびに生地の固さどれくらいだったかな~と迷います・・・)
マロンクリームは2種類つくることにしました。 と言っても、
マロンクリームとカスタードクリームと生クリームの配合を変えただけです。
1つめ:マロンクリーム<生クリームで混ぜたクリーム。
2つめ:マロンクリーム≒カスタードクリーム>>>生クリームで混ぜたクリーム。
(あ、写真と順番逆ですね・・・・)
シュー皮を横に半分に切って、1のクリームを絞ります。
その上に栗をのせます。栗は「甘栗むいちゃいました」です。。
そして2のクリームをモンブラン用口金で絞り・・・・固い。。
クリームは固いし、口金の目は詰まるしうまく絞れず。(上の写真右下)
結局、丸口金に変えて一番最初写真ののマロンシューの完成!
↑
ちなみに断面はこんな感じです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
味は良かったんですけどね~。
マロンクリームの固さの調節が難しかったです。。
実はモンブランも作ったのですが、それは次の記事で・・・
かぼちゃのモンブラン その2 [ ☆その他のお菓子]
前回に続いて「かぼちゃのモンブラン」です。
今度はちゃんと(?)甘くしてみました。
こーんな感じです。
↓
遊び心が沸いたので、ひとつはへらでピラミッド型にしてみました。
↓
まあ、実際にこういう形のモンブランもあるでしょうが・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆
今回はグラハムクラッカーの上に生クリームを絞ってから
かぼちゃペーストを絞り出しました。(前よりもケーキっぽくなった)
かぼちゃペーストは例によって、レンジでチンしたかぼちゃを裏ごしして
豆乳とハチミツを加えながら味とかたさを見ながら伸ばして作りました。
断面はこーんな感じになっています。
ケーキっぽくはなったものの、これだけだと何かもの足りなく感じました。
中に入れるのは生クリームよりももっと濃厚なペーストのほうが
おそらく良かったですね~。
かぼちゃペーストは思ったより簡単に出来るので
モンブランをどんどん作ってみたくなっちゃいます。
それになんとなくヘルシーな気もするし・・・気のせいかも・・・。
桃のムースケーキ [ ☆その他のお菓子]
前回の改良版の桃のケーキです。(ムースにしちゃいましたが)
↓
使った桃の果肉が赤みが入っているタイプ(そういう品種だったのか?)で、
並べてみたら、思いがけず綺麗に・・・。ピンクの花みたいになりました。
この見た目に仕上がっただけで大・大満足って感じです。
☆☆☆☆☆☆☆
では、作り方ダイジェストです。(ちょっと手間をかけました)
・グラハムクラッカーとバターを混ぜたものを丸型底に敷き詰めて台を焼きます。
・その上に薄くスライスしたスポンジケーキを重ねます。
(ちょっと酸味をつけたかったのでパッションフルーツリキュールのアルコール
を飛ばして、ちょっとレモン汁を混ぜたものをスポンジに塗りました)
・その上にカスタードクリームをぐるぐる~っと絞ります。
(成分無調整の豆乳でカスタードクリームを作りました!)
・白桃の缶詰の身をミキサーにかけて板ゼラチンを溶かしたものを混ぜます。
・そこに缶詰の桃を角切りしたものと八分立ての生クリームを加えて混ぜます。
(混ぜるときは氷水でボウルの底を冷やしながらやってます)
・さきほど絞ったカスタードの上からムース生地を流し込んで冷やし固めます。
(ムース用のフィルムでセルクルを作りました。あとで外しやすそうなので。)
・桃をカットしてレモン水にくぐらせ、シロップで軽くマリネしておきます。
(レモン水はレモン汁を水で薄めたもの。シロップはかき氷用みぞれ・・・。)
・カットした桃を冷やし固めたムースの上に外側から丁寧に並べます。
・つや出しゼリーを上から塗って再び冷蔵庫で冷やし固めます。
(ゼリーがあまり綺麗にかかりませんでしたが・・・)
・完成!
☆☆☆☆☆☆☆
思いがけず綺麗に完成したムースケーキのお味は・・・・
さっぱりとして美味しい。フレッシュな桃もいきている気がします。
甘みも控えめなのでいくらでも食べられそうな感じです。
見た目だけで大満足なのですが、味もまあ悪くはないです。
欲を言えば、もうちょっとムースに甘みがあって、スポンジケーキも
ちょっと厚めにスライスすればよかったかな~と。
次はKIHACHI風桃のロールケーキ?
(カスタードクリーム余ってるし・・・)
バナナ・・・? [ ☆その他のお菓子]
さあ、この写真をみて何かヘンだと思いませんか?
上の2本は本物。下のはバナナそっくりのお菓子です。
(まだ「そっくり」とまではいかないか・・・)
↓作り方はこの本にあります!
この本も古本屋で見つけて、面白そうだったので買ってみました。
いわゆる正当派?のお菓子ではなく、どれもこれも遊び心のあるお菓子ばかりです。
その中のひとつに、この『バナナそっくりまんじゅう』がありました。
あまりのリアルさに「作ってみたい!」と思っていてようやく作るに至りました。
いろいろ細部にもこだわりがあって皮と中身を別々に作っていたり、
ココアや抹茶でバナナっぽく表面に筆入れしたり。とても楽しく作れました。
味のほうも、とてもおいしいですヨ。(ちゃんとバナナも使います)
この本、オススメです。
普通のお菓子のレシピ本には載っていないテクニックや工夫が載っていて、
なんていうか、お菓子作りの引き出しが増えます。 (え、偉そうだ・・・)
おまけ画像。中身は白餡がベースでバナナペーストを混ぜて作ります。
どうです? リアルでしょ?
形がいびつになっているのは私の腕が悪いせいです・・・あしからず。
クラシックショコラ 2連発 [ ☆その他のお菓子]
クラシックショコラを作りました。
過去にも何回か作ってるし、失敗しないだろうと思って作ったところ・・・
あれ?表面が割れてしまった。。。
こんなことなかったんだけどな。
☆☆☆☆☆☆☆
作り過程のダイジェストです。
まあ、ちょっと卵を多めに入れちゃったし、それに生地多すぎたし、
型よりだいぶ膨らみすぎたからそのせいだろうと、このときは思ってました。
カットするとこんな感じでした。
☆☆☆☆☆☆☆
でも、いまいち納得できない感があったので
気を取り直してもう一度作ってみました。
卵を本来の分量にして、生地の量もほどほどにして、
今度はいい感じに出来たかな~と思っていたのですが、
冷めたらケーキ側面がつぶれた? 前はこんなにつぶれなかった気がするけど。。。
おかしいなぁと思いつつ、カットするとこんな感じです。
ほどよく生地がドッシリと詰まった感じで焼き加減はよいです。
☆☆☆☆☆☆☆
前に作ったのと差があることといえば。。。
自分のお菓子つくりの経験値がそこそこ上がったことと、
・・・・・
メレンゲの出来は明らかに今のほうがうまくなってる
オーブンの温度管理も前よりちゃんとしている
使っているチョコレートが違うことくらい。。。
・・・・・
今回はハンズセレクトのカカオ分67%を使用
前に使ったことがあってうまく出来た記憶があるものは
・ヴァローナピュアカライブ(カカオ分66.5%)
・明治ブラックチョコレート(カカオ分?)
メレンゲの立て加減あたりに原因がアリそうです。
(ま、そんなに気にしなくてもいいような気もしますが)