来年の干支はネズミ [ ☆その他のお菓子]
いちばん下に紹介している本の表紙を飾っているのが今回作ったお菓子です。
そうです。来年の干支はネズミです。
年賀状のネタをお菓子で作りたいなと思って断念した去年。。。
今年はなんだかうまくできました!! ぶっちゃけ年賀状に使います!
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・洋ナシのシロップ漬けの缶詰(半割)を使います。
・水気をよく切って同じくらいの大きさの洋ナシを組み合わせます。
・溶かしたチョコをそのまわりにかけます。
(コーティング用のチョコを使いました)
・あとは、アーモンドやらマーブルチョコやらでパーツを作ります。
(よく思いついたものだなぁと思います)
・そしてそれを溶かしたチョコでチョコがけ洋ナシに貼り付けていって完成!
さすが表紙を飾るだけあって完成度が高いっ!
そしてなんかかわいい。
☆☆☆☆☆
おまけ。ブログにアップしていなかったお菓子たち。
(実はちょこちょこ作っていました)
またまたチーズケーキを作りました。
(賞味期限切れになった材料の処分のためというのは内緒デス)
またパウンドケーキを焼きました。一方にはラムレーズンをたくさん入れてみました。
入れすぎてちょっと酒臭くなってしまいました・・・。
(ラムレーズンといっても干しぶどうをラム酒に漬けただけ・・・)
ていうか、来年の干支もいいけどクリスマスケーキは???
と自分にツッコミを入れてみたりして。
☆☆☆☆☆
贈ってウケる作ってハマるおもしろお菓子 (講談社のお料理BOOK)
- 作者: サトー ヨーコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/08
- メディア: 単行本
ミルクフォンダンショコラ [ ☆その他のお菓子]
さて、前回に続いてお菓子メーカーのホームページのレシピで作ってみました。
今回は森永製菓の「ミルクフォンダンショコラ」
レシピを見る限り、そんなに難しくもなく時間もかからずにできそう。
イメージではフォンダンショコラは難しそうなのですが。。。
こんなふうにできました。
↓
(ちょっと食べ方がきたないですが・・・)
ちゃんとトローっと中身が出てきました!
ただ。。。
材料に大量のチョコレート、砂糖、卵を使っているのがオソロシイです。
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(カップへの生地の入れ方がヘタですね・・・)
焼き上がり時間は注意しないと、中まで火が通ってしまうので注意です。
写真を撮っている間、残りをオーブンにほったらかしにしといたら、
トローっがちょっぴりになってしまっていました・・・トホホ。
オランジェット [ ☆その他のお菓子]
CUOCAのレシピで「オランジェット」を作りました。
「オレンジラメルランギー」と「チョコレート」と「らくらくテンパリングの素」と「ココア」
があればできるので、簡単かなーと思っていたのですが、ラメルランギーひとつひとつに
チョコをつけていくのが地道な作業で意外と面倒でした・・・。
ラメルランギーって初めて聞く言葉だったのですが、「砂糖漬け」ってことだと思います。
(オレンジピールと同じものを指すんですかね?ちょっと違うのでしょうか?)
それはさておき、
今回使ったので気になるのは「らくらくテンパリングの素」です。
チョコレートを使うときの鬼門、テンパリング(温度調節)。
これは湯煎にかけた35℃のチョコに加えるだけでテンパリング完了。
…のはずだったのですが、微妙に失敗したかも。。。
チョコの表面にうっすら縞模様ができてしまいました…
(湯煎しなおしたのがいけなかったかもです)
「シルパット」の上で固めるとあったのですが、もってないので
クッキングシートを使いましたがチョコがくっつくこともなくちゃんとできました。
これ、おつまみ(つまみ食い)に最適です(笑)
桃のシャルロットケーキ [ ☆その他のお菓子]
スーパーに美味しそうな桃が並ぶ季節になりました。
というわけで?桃のシャルロットケーキをつくりました。
(ビスキュイがちょっとうまく焼けなかったかな・・・)
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まずはビスキュイを焼きます。
実はビスキュイはあんまり作ったことがなかった・・・。
卵黄にグラニュー糖を加えて白くもったりするまで泡立てます。
卵白にもグラニュー糖を加えて(何回かに分けて)ハンドミキサーで泡立てます。
泡立てたメレンゲの3分の1を卵黄に加えて薄力粉と混ぜます。
残りのメレンゲも加えてさっくりと混ぜます。
(ここで、いまいちうまく混ぜれなかったか・・・)
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ビスキュイを焼きます。
ビスキュイ生地をクッキングペーパーをしいたオーブンの天板に絞ります。
(ちょっと生地がゆるかったかな~)
焼きあがったビスキュイをケーキ丸型の内側に貼り付け?ます。
(型にあわせてビスキュイはカットしています)
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桃のムースを作ります。
ここでは桃の缶詰を使っています。
一部の桃はさいの目に切ってあとからムースに混ぜます。
残りの桃はミキサーにかけて、板ゼラチンを溶かした缶詰のシロップと混ぜます。
7分立てにした生クリームをそこにさらに混ぜます。
ビスキュイをしいたケーキ丸型にそれを流し込んで冷やし固めます。
(ふぅ、あと一息だ・・・)
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桃で飾り付けます。
せっかくなのでフレッシュな桃も並べることにします。
桃の割れ目に沿って(アボカドを切るときのように)ぐるっと包丁で切り込みを
入れて(おそるおそる)ひねると写真のようにうまく種と果肉が分かれます。
(もう片方に残った種はスプーンでくりぬきます)
ただ、この切り方は桃の固さによってはうまくいかないように思います。
(この桃はたまたま、いい感じの熟れ具合だったのだと思います)
薄くカットした桃を桃缶のシロップにくぐらせてきれいに並べて完成!
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実は昨年もこの時期に桃のムースを作りました。(こちらです)
そのときのほうが美味しかったかも・・・
(やっぱりカスタードクリームを入れたほうが私的には好みです・・・)
ビスキュイがイマイチうまく焼けなかったのも残念!
ちなみに、シャルロットって何だろ? と調べてみたところ。
フランス語でcharlotte。本来は貴婦人の帽子という意味だそうです。
へぇ~。なるほどな~と思いました。
オレンジのジュレ [ ☆その他のお菓子]
オレンジのジュレを作りました。
レシピは辻口さんの本(下にリンクあります)を参考にしました。
オレンジ100%で作るゼリーってうまいっ!
ホントはバレンシアオレンジを使いたかったんだけど、
スーパーにおいてなかったのでネーブルオレンジを使いました。
オレンジをギュッギュっと絞って。(楽しい!)
板ゼラチンを使いました。(なんちゃって本格派?)
フルフルっとしたゼリーができましたー。
(でも、ちょっとゼラチン足りなかったか・・・フルフル過ぎかも)
一番上の写真のようにクシュクシュっとしたゼリーを上に乗せて、
オレンジを飾り付けて完成!
どうやらバレンシアオレンジのほうが酸味があって、
ネーブルオレンジのほうが味が濃いという特徴があるらしいです。
個人的にはもうちょっと酸味があっても良いかなーと思ったので、
今度、バレンシアオレンジを見つけたらまたそれで作ってみようと思います。
(オレンジ以外の色も添えたいところですね・・・)
エンジェルスフードケーキ [ ☆その他のお菓子]
エンジェルスフードケーキを作りました。
(卵白だけを使ったシフォンケーキです)
卵白だけを使った真っ白なケーキを「エンジェルスフードケーキ」
などと呼んだりします。(特にシフォンケーキとは限らないと思いますが)
(逆に真っ黒なケーキをデビルズフードケーキと呼んだりします)
ケーキにそえた生クリームとイチゴが目立ってしまっていますが・・・
基本的にはシフォンケーキの作り方と一緒(のはず)です。
全卵ではなく卵白だけを使います。
(下のほうにレシピの載っている本のリンクをつけときます)
☆☆☆☆☆☆☆
何度か卵白だけのケーキにトライはしたことはあるのですが、
いつも失敗ばかりで今回もあまり期待はしていませんでした。
ところが!思いがけずとても美味しく出来上がりました!
ふわっふわで、しっとりとした真っ白なシフォンケーキです。
口に入れるととろけるような(ほどけるような?)食感です。
卵白だけ使っているので口当たりも軽く、ワンホール食べれそうです(笑)
卵白はかなり念入りにツンと角が立つまであわ立てました。
これが良かったのかもしれません。
(でも、いつもしっかり泡立てているつもりなのですが・・・)
シフォン型には100円ショップで購入した12cmの紙製の型を使いました。
いつも使っていたのよりひとまわり小さい型なので、火が通りやすくなって
これも、うまく焼きあがった理由のひとつなのかもしれません。
あと、紙製だと取り出すときに型を破れるので意外と便利だと思いました。
卵白が余ったときはまたこのシフォンを作ろうかなーと思います。
しっとりシフォンケーキ―初めて焼いてもとびきりおいしい35レシピ
- 作者: 赤堀 博美
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2000/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
※ちなみに本の中では「ヘルシーシフォン」という名前で紹介されてました。
クッキーツリー [ ☆その他のお菓子]
星型のクッキーを重ねて作ったクリスマスツリーです。
↓
CUOCAで同じようなものを見かけたのでマネしてみました。
背景はパソコンの画面とアナログ合成。(画面の前で写真を撮っただけ・・・)
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○違う大きさの星型のクッキーを焼きます。
○食用色素で緑色の色をつけたアイシングを表面にぬります。
ちょっと星(砂糖菓子です)をちらしました。
○それを重ねて、普通のアイシングを雪に見立ててかけます。
今度はアラザンを少々ちらしました。
○てっぺんに星をつけて完成!
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抜型も大きさの違うのをそろえると結構お金もかかるのですが・・・
今回100円ショップでこんなのを見つけてそれを使いました。
(もちろん全部セットで100円です)
↓
たまに「コレは!」と思うものがあって楽しいです>100円ショップ。
ミッキーマウスクッキー [ ☆その他のお菓子]
ミッキーマウスの抜き型でクッキーを作りました。
↓
プレーンとココアの生地を組み合わせて、
チョコガナッシュで目と口を描きました~。
型はディズニーランド内のショップにてゲット。
(ひょっとしたらディズニーショップにも置いてあるか?)
☆☆☆☆☆☆
・普通のクッキーを作る手順でプレーンのとココアの2種類の生地を作ります。
・冷蔵庫で生地を休ませたあと、4ミリの厚さに伸ばします。
均一に伸ばすのに定規2本とコインを利用しました。(写真参照)
・型で抜いたプレーンとココアの生地を写真のようにいい感じに切って組み合わせます。
☆☆☆☆☆☆
こんな感じに焼きあがります。
プレーンとココアの生地の継ぎ目も焼くとなんとなくつながります。
↓
これでもいい感じなのですが、いまいち物足りなさを感じたので、
チョコガナッシュで目と口を描いてみました!ますますいい感じに!
↓
調子に乗って組み合わせずに普通に焼いたクッキーにもお絵描き。
(ちょっと焼きすぎたのでココアクッキーっぽくなってます・・・)
↓
あれ?ミッキーじゃないのが混ざってる???
ちなみにプレーンとココアの生地を組み合わせるアイデアは
リモーネさんのブログのウシ型クッキーがもとになっています。
素敵なアイデアありがとうございます~。
アイスモンブラン (やや溶け) [ ☆その他のお菓子]
スピードが勝負。
もたもたしてると溶けてしまうので。
バニラアイスをスプーンでぐるぐる~っと混ぜて滑らかにして
そこにマロンクリームを加えてモンブラン口金で絞れるくらいに・・・
って、溶け始めた! いったん冷凍庫に。。。
マリービスケットサンドアイスに雪見だいふく(小さいの)を乗せて
バニラアイス+マロンクリームをモンブラン口金で絞ってまた冷凍庫に。
んー。ちょっと(かなり?)溶けてしまった。
断面はこんな感じになってます。
もっとアイスを硬めにして絞ったほうがいいかな?
☆☆☆☆☆
カテゴリ「その他のお菓子」がやたらと増えてきてる・・・
「その他」の中を、もうちょっと分類できるかなぁ~?
ミルクレープを作る [ ☆その他のお菓子]
ミルクレープを作ってみました
CUOCAの特集で見て作りたいなぁと思って、
ruriさんのミルクレープを見てますます作りたくなり、
ようやく作りました!
↓
生クリームをはさんだだけのシンプルなものです
クレープ、生クリーム、クレープ、生クリーム、・・・と重ねていけば完成です。
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粉は小麦粉とリ・ファリーヌ(米の粉)を1:1くらいで混ぜてみました。
(別に意図はなく、単に小麦粉が足りなかっただけなのです・・・)
※詳しい分量、作り方はCUOCAの「ライブラリ」にあります。
何となくうまく出来ちゃいました。
焼き色の模様や、層になっている部分で見栄えがするので
デコレーション技術がなくてもOKなのがいいですね。
もちろん、一番うまく焼けたクレープを一番上に重ねました。
(何枚も焼いたので何枚かはいい感じのものができました)
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ところで。スキンがいきなり増えていてびっくりしました。
(とりあえず自分も変えてみました)
サイドバーのカスタムペインも面白そうなので使ってみたい!